直パイ

直パイの走り方を変えました。
切り返し時に行きたい方向の反対側にハンドルを投げ捨てるイメージです。
積極的にハンドルを切り返すことで切り返しを早くしようという意図です。

しかし!

おかげで左ひじへの負担が上がったようで腱鞘炎(テニス肘)になってしまった(苦笑)

鍼灸院で鍼・電気・エコーの治療に3回ほど通ってだいぶましにはなりましたがまだまだ痛みます。
今週末もバイク自粛です。

CB650Rで走る

CB650RはNinja1000と比較してはるかに乗りやすくできています。
そのバイクの特性に合わせて自分の乗り方も変えていく必要があります。
Ninja1000で染みついた乗り方をパッと変えれるほどわたしには残念ながらスキルがありません。
練習を重ねてCB650Rにあった乗り方を模索する必要があると思います。

バイク乗りの基本はやっぱり8の字ですね。
指導員や白バイ隊員からのアドバイスを胸に練習します。

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CB650R

今年の安全運転大会は散々な結果に終わってしまいました。
思い返せば3月の練習中に起こしたハイサイドによって歯車がかみ合わなくなってきたような気がします。

ハイサイドで体も痛めましたが、何よりメンタルにダメージが残りました。
早走り系の練習で曲がるという基本がめっちゃ怖い・・・。
リアが滑るんじゃないかとそればっかり考えてアクセルが開けれない。
結果、早走り系では昨年のタイムにはるかに及ばない結果に・・・。

そしてNinja1000での課題の低速系バランス。
切れないハンドルで苦労して回っていた応用千鳥で白線踏んでフル減点。

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全国二輪車安全運転大会 復活!!

2017年の第50回大会でいったん終了した全国二輪車安全運転大会が二輪車普及協会主催になって今年復活しました!
復活とともに種目や得点も一部見直されました。

一本橋、ブロックスネーク、レムニー、コンビネーションスラロームがなくなり極小バランス、コンビスラが加わりました。

詳しくはこちら

なかでも難易度高いのが極小バランス。
2m間隔×8本の小さいパイロンを抜けて規定タイム30秒以上かけて走らねばなりません。

ノーミスクリアはまだ5回に1回程度しかできません。(涙)
練習あるのみですね。

ちなみに今年は高知大会(6月2日)、愛媛大会(6月8日)に出場予定。
さぁどうなることやら。

大会終了して・・・

2018年の安全運転大会終わりました。
今年は高知と愛媛の両大会に出場。全国大会がなくなったのは残念ですが、わたしの修業は続くのでした。

■高知県大会(6月3日) 一般Bクラス:3位
コンビネーションスラローム:減点0 タイム 14’77(規定タイム:15秒)
レムニー:減点0
ブレーキング:減点0
ストレートブリッジ:減点5 タイム 19’95(規定タイム:20秒)
コーナリング:減点0
ブロックスネーク:減点0
法規走行:不明(減点発表なし)

初めて参加した高知県大会。
3位入賞者までの発表だけがあり、獲得得点の発表/順位の発表は一切なしというルール。
このモヤモヤ感。自分のスキルを知るにはぜひ発表して欲しいと思いました。

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SOLOSHOT3

数年前からSOLOSHOTというロボットカメラがずっと気になっていました。
どんな製品かというと、SOLOSHOTO付属のタグがGPSの信号を感知してSOLOSHOTO本体に位置情報を伝え、カメラが追尾して撮影するというものです。
SOLOSHOT1,2は台座だけでカメラは別途用意する必要があったのですが、リリース予告されたSOLOSHOT3はカメラ一体型。
そのリリース予告されたのが2年以上前だったと思います。

発売されたら欲しいなぁと思っていたのですが、リリース予告からどんどん遅延が発生しもしかして発売されないのかと思ったりもしました。w
日本の代理店のサイトでやっと仮予約が取れるようになったのが2016年の秋だったと思います。
それからもどんどん遅延が発生し・・・仮予約を入れてからでも1年半以上たった5月。
ようやく製品が届きました。

SoloShot3さっそく近所に二輪車交通公園に持ち込んでテストがてら撮影をしてみることにしました。
本体は結構ずっしりとしており風が吹くと倒れる危険もあると思います。
1リットルのペットボトルを左のように三脚に吊るすことで安定性を確保しています。
タグを認識させるためにキャリブレーションという作業が約1分間必要ですが、その作業が終わると追尾を始めます。
本体とタグの位置が近すぎると画像のようにカメラがうつむいてしまうようです。w
また近くを高速で駆け抜けるとカメラが追尾しきれずにフレーム外に出てしまいますが、まぁおおむね満足いく挙動でした。

以前からカメラを三脚で設置して撮影していましたので非常に楽しくなりました。
一人で練習していてもカメラがちゃんと追尾して撮影してくれます。

ここからは実際に撮影した動画です。

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片手で8の字

今週末も自主練習してきました。
全国大会のなくなった二輪車安全運転大会ですが、県大会は実施されることになりました。
昨年までと違い種目も減ってしまいますがまずは安堵。
まったく目標のないまま練習するよりはましですから。

ほとんど終わってしまっているリヤリアタイヤタイヤですが、8の字走るくらいでは問題ありません。
とはいってもアクセルワークとブレーキングが結構シビアです。
旋回進入時のリヤブレーキが強すぎるとズルッと滑り、旋回抜けてアクセル開けすぎるとまたズルッと滑り・・・w
コケないようにビビりながらも頑張って走ります。

で初心に帰って最近取り組んでいるのが片手での8の字旋回です。
セルフステアと下半身ホールドの意識付けをしっかりと身に着けるために取り組んでいます。
最初に片手で走り始めたのはもう3年前。
指導員に練習するように言われたのがきっかけです。


3年前の走行動画です。
おっかなびっくりでラインも気にせずただ回っているだけですね。(^^;
ハンドルも切れすぎると怖いのでセルフステアに逆らって調整しまくっています。


今年の走行動画です。
3年前と大きく違う点はハンドルの切れ角です。
以前にはできなかった片手でもハンドルフルロックで回れるようになったのが大きい。
ハンドルの舵角がついているので小さく旋回しながらもさほどバイクもバンクしていません。
3年前は舵角がない分バンクするけれでも旋回円が大きくなってしまっていました。
もう1点大きな違い。
3年前は直線部分がなくダラッと曲がってダラッと切り返していたので直線走っている部分がほとんどありません。
今年の8の字は直線部分をなるべく作ってドンと曲がる!

3年かかってこれだけの進歩がありました。
亀より遅い進歩具合だと思いますが、50過ぎるとなかなか身に付きませんね。(苦笑)
これからも練習重ねてとりあえず安全運転大会の県大会で勝ちたいと思います。

新年明けました

二輪車交通公園遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

昨年末に衝撃的なニュースが飛び込んできてやる気をやや失いながらの年明けとなってしまいました。
二輪車安全運転全国大会終了
昨年の50回大会で二輪車安全運転全国大会は終了となることが決定しました・・・。(涙)

あくまで全国大会が終了で地方大会がどうなるかは決定していません。
年末に聞いた話では県大会開催は前向きに検討中。可能であれば四国大会も開催したいということでしたが、決定ではないというのがなんとも悩ましいです。
とはいえ県大会は残す方向ということでやや安心しています。

会員証もう一つ年末に飛び込んできたニュース。
いつも練習で利用している二輪車交通公園が2018年から会員制度をスタートさせるという情報。
二輪車交通公園会員制度
これは先ほどのニュースとは真逆でいいニュース!
年会費3000円で使用料が半額に!6時間走れば元が取れちゃいます!w

ってことで年明け公園の営業開始日の4日に早速行って登録してきました。
会員番号1番をちょっと狙ってみたのですが3番手でした。w
13時開園で11時過ぎに前を通った時には誰もいなかったので安心しきっていたのですが12時40分頃行ったら、既に1番手のうらいけさんはトランポからバイクを下ろして調整中。
2番手のO高君は手続き中。結果3番手となりました。

登録と一緒に2時間ほど練習して終了です。ってことであと4時間練習すれば元取れますね。w

リアタイヤ2時間も練習しちゃうとタイヤはもちろんちびます。
リアタイヤこんなになっちゃいました。
あ~スリップサインが~~~!!(涙)
まだ中央は溝残ってるのでがんばりますが、そろそろやばいです。

ふたみシーサイド公園練習終了後、いつもの道の駅まで往復して今年の初走り終了です。

安全大会があるのかないのか微妙なところではありますが、今年も運転技術の向上を目指して頑張りますよ!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

パイロン虫干し

パイロン虫干し休みのたびに練習していますが、雨の中も練習したこともありパイロンが濡れていました。
たまには虫干しも必要でしょうということで太陽の光で虫干ししておきました。

もちろん虫干し中にボーっと日向ぼっこするわけはないので練習のほうも


今のわたしの課題は旋回中のリア荷重とハンドルをフルロックに切っての8の字です。
客観的に見てもリアに荷重がかかってないのがよくわかります。
旋回を開始する瞬間にリアに荷重をかけてリアタイヤを路面に押し付けるイメージ。
そしてセルフステアでハンドルが切れ込んで旋回脱出直前にはハンドルがフルロックに切れて車体が立ち上がってくるイメージ。
この2つのイメージの実践です。

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