ウルトラマンゼアス 再び

4ヶ月前に紹介したウルトラマンゼアス&デジタルカネゴンと同じ出光の給油所に再び会いに行ってきました。
まっいつもどおり子供たちは記念写真におさまって、クジのハズレのお菓子を頂いて喜んでおりました。
わたしはちょっと近くから着ぐるみをチェック!
年季はいってますなぁ~~ボロボロです。(苦笑)
カネゴンの背中は破れかかってるし・・・。ゼアスのあごからはヒゲ面のあごがはみ出てるし・・・。
 
前回のブログ記事を読んだからなのでしょうか?今日は見えるところで着ぐるみを脱がなかったあたりは進歩してました。
しかし、ゼアスのあごの下の不精ヒゲはいけませんです。子供が気づいちゃいます。人間が入っているって・・・。
アップでご覧ください。あごがはみ出てるのわかりますよね。

ウルトラマンゼアス 再び」への9件のフィードバック

  1. チャイルドシートの向きチェンジ

    再び、出光のガソリンスタンドがキャンペーンを行っていました。
    セール価格の洗車と、お子様連れ対象のクジ引きを目当てに出動!
    ウルトラマンゼアスと…

  2. こんにちは、前にコメントしたマー坊です。覚えていますか。中味のお兄さん多分ウエットのフードをきちっと被らなかったんでしょうね?それともボロボロだったんでしょうか。マスクはちゃんとしていますね。ところで、僕が2回ほど入った出光のスタンド6月30日日で閉店になってしまうんです。寂しいですね。愛媛のスタンドは羨ましいですね。今度イベントがある時、2時間位でしたら僕が代わりに被りましょうか?
    もちろんタダではせ参じますよ。

  3. マー坊さん、ご無沙汰です。
     
    ウエットのフードってことはもしかしてこのウルトラマンの被り物ってウェットスーツみたいな感じになってるんでしょうか?
    なんとなく想像は出来ますね。
    カネゴンのくたびれ方やウルトラマンの手袋のボロさ加減からかなり年期が入っているのは間違いないところです。(笑)
     
    かっこいいアクションも披露してくれるウルトラマンならぜひ見てみたいので、マー坊さんぜひかぶってください!(笑)

  4. お、・・・覚えて下さったのですね。うれしいです。
    多分中身は、バイトさんでしょうかね?出番の前に身だしなみとしてチェックしないと・・・確かフードのような形をしている上に面をつけてたと思います。ゼアスはフニャフニャした面で多分被ったときにズレたと思います。カネゴンさんの方がきついかもしれませんよ。(笑)

  5. 初めまして。もう随分前ですよね、このゼアスが出光のスタンドで客寄せしていたのは・・・。僕は何を隠そう(って別に隠すことでもないのですが)若い頃にキャラクターショーの着ぐるみバイトをやっておりまして、ひょんなことから別の仕事に就いてからもこのゼアスの着ぐるみを着たことがあります。
    普通ウルトラのブツは胴体とマスクが一体型なのでこのようにマスクが外れることはないのですが、このゼアスだけは下面付き胴体+マスクなんです。で、お写真を拝見すると、こうなっちゃた原因が2つ考えられます。最初はもう胴体を含めたウェットが伸びてしまい下面部分が顎で固定できないくらい伸びていたこと。2つめはマスクの被り方を知らなかったということです。
    ゼアスマスクは僕が被ったものはちゃんとFRPでしたから、ふにゃふにゃではなかったのですが、うっかりすると、マスクを被る時に下面部分を巻き込んでしまい、中身の顎が出てしまうことがあります。バイト君などだと着ぐるみの着方までチェックなんかしていないでしょうから、こういう写真になってしまうんですね。
    でも、僕が知っているゼアスのキャンペーンではそのスタンドのオッサンや兄ちゃんが入っていることが圧倒的に多かったですね。僕も知り合いのつてでただで入らせてもらいました。でも、ゼアス・・・また入りたいなぁ・・・。

  6. > ロートルショッカー さん
     
    なるほど~。
    私が知っているだけでもこのゼアス、かなりの数出没しています。
    10数年使いまわされているようですからかなりくたびれちゃっているんでしょうね。

  7. 小鉄さん
    そうですか。大体最近のウルトラのブツ以外はかなり使い回されていますよね。勿論、サンシャインのウルトラフェスなんかでは昭和ウルトラでも新しいブツが登場しますが、ドサ回り?ウルトラ、特に住宅展示場での「~と遊ぼう」的なイベントやこういうゼアスのようなキャンペーンですと、殆どはもうくたびれたブツです。
    でも、今のウルトラのブツは裏がジャージになったので少しは着易くなったんですよね。僕が現役でアクターをしていた頃のブツって両面スキンでしたから、体中にベビーパウダーを塗って滑りをよくしないと着られなかったんです。当然中はもう汗でベビーパウダーが溶けて凄まじい状況でした。
    ゼアスのキャンペーンブツはこうしたウェット素材の胴体ですが、映画ではごく薄いゼンタイみたいなウェット生地だったんですよね。そういう意味では身体にフィットして格好良かったのですが、キャンペーン用だといつものウェット生地になってしまうんですね。耐久性の問題かな・・・。
    それにしても、僕の近所の出光スタンドはみんなもう、無人スタンドになってしまい、ゼアスと出会える機会もなくなってしまいました。そちらではまだゼアス君がいますか?。

  8. > ロートルショッカー さん
     
    さすがに元スーツアクターさん。詳しいですねぇ。
    ここ数年、ウルトラマン系の着グルミはたくさん見ましたがきれいと思えるものは、熊本のウルトラマンランド以外ではお目にかかれていないです。(笑)
    初代ウルトラマンの着グルミって日本中にどのくらいあるんでしょうかねぇ・・・。

  9. >小鉄さん
    およそウェットスーツ系やウレタンゴム系など、ゴム系のブツは劣化が早いですね。僕も地元で平成ウルトラのショーを観たことがありますが、平成ウルトラのブツはまだ比較的綺麗ですが、昭和ウルトラだと、作り直されていない限り、相当痛んでいますね。怪獣のようなゴムウレタンの塊だともう悲惨なものがあります。
    マネキンに着せて飾っておくだけならば、まだ劣化は少ないのでしょうが、アクションで使用するともうひび割れから始まって、色剥げになり、最後は亀裂が入って使い物にならなくなってしまいます。
    マンに関しては相当数のブツが全国にあると思います。僕も背がちっこいので、専らマンにばかり入っていましたが、マンはブツにサイズがあって、選べたんですよね。MとかLとか。今の平成ウルトラは、予めブツの大きさがどれも同じで、ブツに合う身長の男性が入るという感じみたいです。
    そちら愛媛ではまだゼアス君は顕在でしょうか。こちら千葉ではゼアス君はおろか、出光スタンドがことごとく無人化してしてしまい、そもそも出光は今でもゼアス君をイメージキャラクターに使っているのかどうかも怪しい感じです。
    戦隊もののブツの方が、怪人を除いては長持ちするようですね。

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