ヨシムラバイクコレクション

久々にバイクミニカーを買いました。
これもブラインドボックスで何が出るのかわからないタイプなので最初から6種類全部そろっているものを購入しました。
ダブってまで買おうとは思いませんから・・・。(笑)
このマシンはシークレットになっている「2008年 東京モーターサイクルショー コンセプトマシン GSX-R1000」です。
さすがに値段が安いだけありプラスチック製ですしかなり雑な仕上がりです。
イクソとはもちろん比べ物になりません。
まっでもこんなもんでしょう。特にがっかりしたわけでもありません。

2006 鈴鹿8時間耐久ロードレースマシンシリーズ

今年も昨年に引き続き「2006 鈴鹿8時間耐久ロードレースマシンシリーズ」が京商より発売されました。
ブラインドボックスでの発売ですので1つずつコンビニで買ってるといくらかかるかわかりません。
世の仲良くなりました。オークションでコンプリート16台がかなり安価で出品されていたのでそちらでGETです。(嬉)
このシリーズ非常にお気に入りなのですが、ひとつだけ注文があります。
ぜひ「仮面ライダーチーム」をラインアップしてください。
今年はトイストーリーがラインアップされているくらいですから、なんとかなるんじゃないでしょうか。
ぜひ来年は「仮面ライダー電王」をよろしくです!!

Honda VTR1000 W.COSTES – S.CHARPENTIER – S.GIMEBERT 2000

『チャンピオン・バイク・コレクション』60号のミニカーは「Honda VTR1000 W.COSTES – S.CHARPENTIER – S.GIMEBERT 2000」でした。
長かった『チャンピオン・バイク・コレクション』も60号を持って完結です。
20号過ぎるくらいまでは毎号楽しみにしていましたが、最後はコレクションを完成させるためだけに買っていたといっても過言ではありません。
日本人ライダーが全くでなくなったこととGP以外のマシンが多くなったことがその原因です。
バイクミニカーもかなり好きなのですが、『チャンピオン・バイク・コレクション』が完結したこともあり、当分はバイクミニカーを買うことはなくなるでしょう。

YAMAHA YZF-R7 J-M.DELETANG・F.FORET・M.WILLIS 2000

『チャンピオン・バイク・コレクション』59号のミニカーは「YAMAHA YZF-R7 J-M.DELETANG・F.FORET・M.WILLIS 2000」でした。
このシリーズも残すところ60号のみとなりました。
ミニカーの出来自体は非常に良くていいのですが、最初の頃のように日本人ライダーをのどんどん出して欲しかったというのが本音です。

KAWASAKI ZX-7RR B.SEBILEAU-S.HISLOP-C.WALKER 1999

『チャンピオン・バイク・コレクション』57号のミニカーは「KAWASAKI ZX-7RR B.SEBILEAU-S.HISLOP-C.WALKER 1999」でした。
タンクの横の「Ninja」という文字がかっこいいです。
私の世代だとNinja=GPZでして、周りの友達もこのバイクに乗っていました。
わたしが乗りたかった一台でもあります。しかし大型免許を持っていた訳ではないので、憧れという意味です。(笑)
なぜにこのバイクに「Ninja」が冠されたのか詳細は不明ですが、「Ninja」はやっぱGPZでなきゃ!(笑)

CAGIVA 500 JOHN KOCINSKI 1994

『チャンピオン・バイク・コレクション』56号のミニカーは「CAGIVA 500 JOHN KOCINSKI 1994」でした。
以外にもCAGIVAのバイクは今回が初めてです。
GPには80年代から参加しており速いという印象はありませんでしたが、よく知っているメーカーのひとつでした。
記事を読むと94年を最後にフル参戦をしていないようでこれは意外でした。

Honda RVF750 A.VIEIRA – J.M.MATTIOLI – S.MERTENS 1990

『チャンピオン・バイク・コレクション』55号のミニカーは「Honda RVF750 A.VIEIRA – J.M.MATTIOLI – S.MERTENS 1990」でした。
さすがに55号まで来るとネタ切れなのでしょうか?
サーキットの記事が「パリ・ダカールラリー5」となんと5号連続でパリダカでした。
まさかこのまま60号までパリダカが続くなんて事は・・・あるかもしれませんね。
さてこのバイク。わたし詳細わかりません。耐久レース自体になじみがないせいもあるのでしょうが、ピンとこないし、まじ全然わかりません。
日本人は鈴鹿8耐はよーく知っていますが、世界耐久選手権シリーズはほとんどが知らない人ばかりなんじゃないでしょうか。

SUZUKI RGV500 KENNY ROBERTS JR. 2000

『チャンピオン・バイク・コレクション』54号のミニカーは「SUZUKI RGV500 KENNY ROBERTS JR. 2000」でした。
まってました!やっと出た!って感じです。
ロバーツのチャンピオンマシンが出ない出ないと思っていたのですが、実際もう出ないのではないか?とも思っていましたが、終盤戦になってようやくです。
このシリーズも残すことあと6号。
なんやかんやと文句も書きましたが結局最後まで買い続けてしまうようです。(笑)

ELF-3 Honda RON HASLAM 1986

『チャンピオン・バイク・コレクション』53号のミニカーは「ELF-3 Honda RON HASLAM 1986」でした。
ELFといえばバイクだけでなくF1などでも活躍する石油会社であることは非常に有名です。
この先進的なフロントの形状。片持ち式のアームで前輪を持たせるというこのスタイル。当時、非常にびっくりしたことを覚えています。
このマシンが成功することはなく、片持ち式もその後なくなってしまいましたが、このチャレンジはすばらしかったとわたしは今でも思っています。