8耐バイクミニカーの収納

先日購入した京商 2005鈴鹿8時間耐久ロードレースマシンシリーズの収納をどうしようかと悩んでおりました。
純正の紙箱では中身が見えないし、プラケースから出して並べるとすぐに倒れそうだし、ウムムどうしたものか?
\100均のダイソーで見つけましたよ!いいものを。まるでオーダーしたかのようにケースにきっちり4台収納できます。ケースを4つ買ってきてごらんのように重ねて16台きちんと収納できました。

京商 2005鈴鹿8時間耐久ロードレースマシンシリーズ

「サークルK」「サンクス」限定のこのシリーズ。店舗で見かけてから買おうか買わまいかずっと悩んでおりました。
というのも16種類コンプするのにいくらかかるか?限定なので揃えているうちに店先から消えてしまうのではないか?
なんてことを考えていると買うことが出来なかったのでありました。
ところが今はいい時代になったものです。オークションにコンプリートでほぼ定価でいくつも出品されているのです。
もちろん、ほぼ定価で落札しめでたくGETとなったのでありました。
で肝心なモデルの出来ですがまぁそれなりといったところでしょうか。1/32スケールということもあり質感はやはりちゃちいですが、デカールもきれいに貼れていますので値段から受ける印象はいいものだと思います。
モデルの詳細はバイクミニカーのページをご覧ください。

SUZUKI GSX-R 1000 C.GUYOT-S.SCARANATO-N.DUSSAUGE 2001

『チャンピオン・バイク・コレクション』52号のミニカーは「SUZUKI GSX-R 1000 C.GUYOT-S.SCARANATO-N.DUSSAUGE 2001」でした。
このシリーズ初めての耐久選手権のマシンです。
冊子に付属するライダー紹介も個人ではなく、ゲイヨ、スカルナート、デュソリュージュ組となっています。
耐久マシンの特徴はなんといっても夜間走行に備えてヘッドライトがあることです。
暗闇にヘッドライトをつけて走るマシンがかっちょいいんですよねぇ~。(笑)

Honda NSR250 LUCA CADALORA 1991

『チャンピオン・バイク・コレクション』51号のミニカーは「Honda NSR250 LUCA CADALORA 1991」でした。
今となってはもう既に懐かしいロスマンズカラーのホンダマシンです。このシリーズではガードナーについで2度目のロスマンズカラーです。
レプソルカラーのホンダも良いですが、やっぱわたしの世代はロスマンズカラーにひかれます。
F1でウィリアムズがロスマンズをメインスポンサーに迎えて、ロスマンズカラーになったとき、真っ先に思い出したのが、ホンダのGPマシンでした。

MV AGUSTA 500 JOHN SURTEES 1956

『チャンピオン・バイク・コレクション』50号のミニカーは「MV AGUSTA 500 JOHN SURTEES 1956」でした。
わたしが生まれる前のGPマシン。今のマシンと比べると単純で機械という感じが非常にします。
最近のマシンはF1にも言えることですが、非常にわかりにくい不可解な乗り物になっているような気がします。エンジン・サスペンション・メーター類などなど、どこにもかしこにもコンピュータが使われていていったん壊れるとどこが故障だかわかんない状態になりそうです。
この時代のマシンは、タイヤがあってシートがあってエンジンがあるだけのマシンでわかりやすいですよね。(ちょっと言い過ぎかな?)

YAMAHA TZ250L CHRISTIAN SARRON 1984

『チャンピオン・バイク・コレクション』49号のミニカーは「YAMAHA TZ250L CHRISTIAN SARRON 1984」でした。
バイクに乗り始めた頃の250CCクラスのチャンピオンですから、当たり前といえば当たり前なんですが、サロンの名前ははっきりと覚えています。
ネイキッド全盛の今と違って、当時はレーサーレプリカが流行りはじめた頃で、街中を走るバイクのヘルメットは、これまたレーサーレプリカのものがたくさんありました。
ちなみにわたしは当時「松本恵二」レプリカのヘルメットをかぶっていました。

DERBI 125 TWIN ANGEL NIETO 1971

『チャンピオン・バイク・コレクション』48号のミニカーは「DERBI 125 TWIN ANGEL NIETO 1971」でした。
このオールドなカウルをつけたマシンを見ると思い出すマシンがあります。それは仮面ライダーの「サイクロン号」です。(笑)
当時はかっこよいと思っていたのですが、最近子供と見る機会があってじっくり見るとやっぱ取ってつけたようなちょっとボロいカウルでした。(爆)

SUZUKI GSX-R 750 PIERFRANCESCO CHILI 200

『チャンピオン・バイク・コレクション』47号のミニカーは「SUZUKI GSX-R 750 PIERFRANCESCO CHILI 200」でした。
ネタ切れというか日本人向けでないというか、良く知らないバイクにライダーが続きます。
ミニカー自体はなかなか出来も良く好きなのですが、こうも実車がわからないのが続くのもなぁ・・・。
最後の追い込みで日本人を連発してください!!

DUCATI 996R BEN BOSTROM 2001

『チャンピオン・バイク・コレクション』46号のミニカーは「DUCATI 996R BEN BOSTROM 2001」でした。
またドカティですか・・・。ドカティ996Rはもういいですわ・・・。
ここまで買ったんだから最後まで買い続けるつもりですが、最初によく登場した日本人ライダーはもうでないのでしょうか?

Honda CBR600 FABIEN FORET 2002

『チャンピオン・バイク・コレクション』45号のミニカーは「Honda CBR600 FABIEN FORET 2002」でした。
ラインナップ的にどうなん?状態が続きます。
わたしとしては「モヤッと」がどんどん募ります。早く「スッキリ」なモデルがつかないかと思っているのですが・・・・。
残り15号。多分「モヤッと」ばっかりなんでしょうね・・・。(苦笑)