救急車=ピーポー車

仕事中、嫁から珍しく携帯に電話が入りました。
「長女が洗濯バサミの金具を飲み込んだので救急病院に今から行きます。病院がわかったらまた電話します。」
しばらくして今度は救急車の中の救急隊員の方から電話があり、病院もわかったので、仕事を早退して病院に駆けつけました。
レントゲン検査の結果、金具は見つかりませんでした??
食道にも胃にも腸にもそれらしきものは全く写っていませんでした。
よかった~~~。」ほっと一安心です。
その後わかったのですが、飲み込んだ後、嫁が長女の口に指をつっ込んでかなりの量を吐かせたのですが、その中に金具があったそうです。気が動転してその金具に気づかなかったという結末でした。
気分が楽になると今度は、長男が一緒に乗ってきた救急車のことが気になります。
というのも長男は救急車のことをピーポー車と呼び、「かっくいい~」「のりたい」と常日頃からのたまわっているからです。
憧れの救急車に乗れて、おまけに救急車を降りて病院に入るときには救急隊員のおじさんに手をつないでもらったそうでかなりご満悦でした。(笑)
帰るときに「救急車で帰る~」と言ってわたしの手を引き、病院の回りで救急車を探すのには弱りました・・・。
何はともあれ何事もなくよかったです。

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