3日の練習会で指摘されたことを克服するための練習開始です。
まずはスピードは度外視して、下記の2点を意識して走ります。
・右旋回時に右肩を内側に入れて走る。
・大きく入って小さく抜ける。
時間があまりなかったので本日の練習は8の字のみとなりました。
真横から見ると自分がどのラインを通っているかよくわかりません。
右旋回時に一気にバンクさせることができていません。
左旋回ではクリッピングポイントで一気にバンクさせて曲がっていますが、右旋回ではだらーっとバンクに入っているような感じです。
別角度からも撮ってみました。
この角度だと右旋回時のライン取りがよくわかります。
走るたびにラインがバラバラ・・・(^^;
いいラインを走っている時もありますが、一定なラインで走れていないのがよくわかります・・・。
自分のペースで走ってこれなんですからダメダメですね。
右肩を内側に入れることがまだまだうまくいっていないこともその要因だと思います。
個人的に思っている8の字の究極系なレムニー。
久しぶりに走ってみたら走れない、回れない・・・。
クラッチが近すぎるのでクラッチワークが難しいんじゃない?って話が前回の練習会であったのでクラッチレバーの位置を調整しながら走ったってこともありますが、それは言い訳・・・。
めっちゃへたくそになってます。
結局クラッチレバーの位置調整どころではなくなったので、クラッチの位置は一つだけ遠くして反復練習。
なんとか最後は走れるようになりましたが、先が思いやられます・・・。
低速系はやっぱり高頻度で練習しないとやばいですね。
8の字と供にレムニー千鳥も練習しなきゃ。
バイクが変わって、なんでもかんでもいきなりできるわけないのに、できるように思ってしまう浅はかさ・・・・・。
ゼロから積み上げていく!!
急がば回れッ!! の覚悟!!
まずは「1速」での挙動に慣れる。
先は長いけど、継続は力、がんばります。
わたしも最初は絶望感しかなかったんですから、練習すれば何とかなるもんです。
練習会での気付きをもって自主練習するのはけっこうスキルアップになります。
おごらず焦らずわたしも前向いていきますよ!w
動画をただ拝見しただけでは気が付かなかったですが、小鉄さんの感想を読んでからだと
確かに・・・。
CBれる男さんも言われていますが、やっぱり継続して練習が大切ですね。
練習会で指摘されたところがあると、意識して練習できる分、上達も早いかも!
自分の走りを客観的に見るのって大事だと思います。
自分がどう走っているのかじっくり見るといろんな気付きもあります。
何より、昔の走りとも比較しやすいのでどれだけ走れるようになってきたかもわかるので、モチベーションの向上もありますよw