試行錯誤

毎週のようにバイク練習を重ねていますが、ただただ走るだけではなく自分なりに試行錯誤をしています。

今の課題はどうすればレムニー・応用千鳥の成功率を上げることができるか?

全く走れない状況からは脱し、今はひたすら成功率を上げることに取り組んでいます。
本番では、試走はなくいきなり本番なのです。
練習開始時1本目に成功することは、今のところゼロ。
何度か走っているうちに成功するというような状態です・・・。

レムニーでの気づき。
ご覧のように一番奥を旋回している際に、まだパイロンとの間隔がかなり残っています。
ここをもっとパイロンぎりぎりで旋回できると次の切り返しが楽になり、パイロンに引っ掛ける確率を下げることができるはずです。
その間隔を見極めるために動画撮影のカメラ位置も変えて今回は撮影もしてみました。


まずは応用千鳥。
走っているうちになんだか走りが雑になってきてパイロンをひっかけまくりです。
そのうち自分の中でどんどんエキサイトしてきて・・・
エンストからの立ちごけが2回。しかも2回とも同じ状況・・・。

1回目:14分37秒
2回目:25分41秒

冷静に走らにゃ行けませんね。

こけた後のダメージはこんな感じ。
バンパーとエンジンガードに傷が。
エンジンガードを装着したおかげでエンジンへのダメージはなくなりました。
これはいい!って思っちゃいけないんですが、エンジンへのダメージの心配が減ったことはいいことです。(笑)


ちょっと熱くなってきていたので、自分を冷ます(冷静になる)ために、低速走行と、Uターン、旋回などの練習をはさみました。
低速での練習は車体をピタッと止めれるようになりたいのですが、道は険しです・・・。


やっぱり千鳥はスピード上げ気味でバンクから車体立ててパイロン抜けてまたバンクで行くのがいいのかな?
勢いつけるとラインを踏む危険性は上がるけど、それしかないような気がします。


久々にパイスラも。
パイスラは練習会の時にやっているので自主練では最近していなかったのですが、ちょっと間が空いちゃったので・・・。
リズム感悪いなぁ・・・。


そしてレムニー。
一番奥のパイロンは気にならなくなりました。
そこにあることに慣れてきたことと回れている事実があるからでしょう。


冒頭にも書いた通り、一番奥のパイロンとの間隔を見るためにカメラ位置を変えて撮影です。
見る限りまだ一番奥のパイロンとの間隔は余裕があります。
もう少し突っ込み方を工夫してパイロンとの間隔を詰めれば、最後の切り返しも楽になるはず。
練習しましょう!!

試行錯誤」への2件のフィードバック

  1. ガードの威力発揮ですね!!
    他のパーツはともかく、エンジンだけは逝ってもらうと困りますから。
    このGW唯一の休みは雨の予定です。
    でも、前日のバイトがそこそこ距離があって、車通勤OKということで
    バイクで行こうかと。往復170キロ程度ですが、7時間働いてくるので
    丁度いい塩梅かと。
    試験まで3週間なので、ダブル不合格だけは避けたいですね~

    怪我のないように頑張ってくださいね~

    • WINDさんも頑張ってますね~。
      このゴールデンウィーク、バイク中心の生活になっています。
      大会までもう3週間切ってますので、最後の追い込みです。

      往復170キロのバイク通勤は、帰りが危なくないですか?安全には十分留意してくださいね。

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