「MINARDI COSWORTH PS04B」の2004年本選仕様2台のF1ミニカーをGETです。
Zsolt BAUMGARTNER(ツォルト・バウムガートナー)／Gianmaria BRUNI(ジャンマリア・ブルーニ)、両ドライバーです。
これで2004年シーズンの本選仕様はコンプしました。
さぁこれからは2005年仕様がSHOWCARを皮切りにどんどん出てきますね。

最近のミニチャンプス(PMA)のF1ミニカーは車体はもちろんですが、ドライバーフィギアもリアルさがあり、見ていて非常にたのしくなります。
そんなわけで、わたしの数あるF1ミニカーの中でドライバーフィギアに注目して観察してみました。

WILLIAMS RENAULT RICCARDO PATRESE
初期のバージョンと思われるモデルです。
ドライバーのボディーは青一色で何の塗装もデカールもありません。
　
WILLIAMS F1 1st EDITION PROMOTIONAL SHOWCAR 1999 R.SHUMACHER
1999年頃のモデルです。
初期のバージョンとほとんど変わりなく、やはりドライバーのボディーは一色で何の塗装もデカールもありません。
　
RED BULL SAUBER PETRONAS SHOWCAR 2000 P.DINIZ
2000年頃のモデルです。
６点式シートベルトのバックル（？）でしょうか、シルバーに塗装されています。しかしこれだけです。他はやはり塗装もデカールもありません。
　
WILLIAMS F1 FW21 TESTCAR MICHELIN 2000
2001年頃のモデルです。
６点式シートベルトのバックルに加えベルト部分にも塗装が塗装されています。他はやはり塗装もデカールもありません。
　
ORANGE ARROWS ASIATECH SHOWCAR 2001 J.VERSTAPPEN
2001年頃のモデルです。
なんということでしょう！突然にしてドライバーの表現力が劇的にアップしました。塗装もデカールも施されています。
注目すべき点はもう一つあります。以前のモデルでは腕は独立した腕になっておらず足と一体化していました。このモデルはごらんのように独立した本当（？）の腕になっています。
　
WILLIAMS F1 BMW FW24 J.P.MONTOYA
2002年頃のモデルです。
あれれ、なんだか先のアロウズのモデルよりちょっと雑な気がしますねぇ。色のせいもあるのかもしれませんが、モデルによってバラつきがあるのかもしれません。
　
B・A・R HONDA 006 1st POLE POSITION SAN MARINO GP 2004 Jenson BUTTON
2005年現在の最新のモデルです。
きちんと塗装もデカールもあり、初期のものと比べると表現力は雲泥の差ですね。
　
当然と言えば当然なのでしょうが、年月を重ねることによりドライバーフィギアも非常にリアルに表現されるようになりました。
2001年頃にミニチャンプス内部で何かがあったのかもしれませんが、突然にして表現力が上がっています。
なんとなくミニカーを眺めていただけでしたが、今回ドライバーフィギアに注目して観察してみて非常に面白かったです。

「B・A・R HONDA 006 1st POLE POSITION SAN MARINO GP 2004」Jenson BUTTON(ジェンソン・バトン)のF1ミニカーをGETです。
うむむ。これでBAR006は何台目だろうか？わたしが持っているものだけでも2004年モデル（SHOWCARなども含む）は実に12台目です。
けっこう食傷気味だったりしますが、出ると買ってしまうんですねぇ・・・・
　

「B・A・R HONDA 2004 CONCEPT CAR」Takuma SATO(佐藤　琢磨)のF1ミニカーをGETです。
やっぱりというか想像以上というか、このモデルはかなりの数が出荷されたようです。
万が一ということも考えて、わたし定価で買ってしまいましたが、オークションではもうすでに定価割れになっています。
ミニチャンプスとしても琢磨モデルはドル箱ですから大量に出荷するのもうなずけます。
海外で先に発売されていましたが、個人輸入しなくて大正解でした。
　

「World Champion 1984 McLaren MP4/2」Niki LAUDA( ニキ・ラウダ)のF1ミニカーをGETです。
ミニチャンプスの「WORLD CHAMPIONS COLLECTION 」というシリーズの３台目ですが、今回はタバコ仕様ではなくなりました。FW18,FW19がタバコ仕様だっただけにがっかりです。
　

「McLaren Lamborgini MP 4-8B Test Estoril 28th September 1993」Ayrton SENNA(アイルトン・セナ)のF1ミニカーをGETです。
当時、McLarenはHONDAエンジンを失って、Williamsに歯が立たない状況に陥っていました。セナもWillames移籍を熱望し、McLarenとしては非常に苦しい立場になっていました。ランボルギーニエンジンもひとつの試行錯誤として試されましたが、実際に採用されることはありませんでした。
　

　
「BENETTON FORD B191」のMichael SCHUMACHER（ミハエル・シューマッハ）・Nelson PIQUET（ネルソン・ピケ）　両ドライバーのONYX製F1ミニカーをGETです。
minichamps(ミニチャンプス)のB191も両方ありますが、比較してみるとどうしてもONYXのちゃちさが目立ってしまいます。

「WILLIAMS FW 15 ESTORIL 20. JANUAR 1994」Ayrton SENNA(アイルトン・セナ)のF1ミニカーをGETです。
セナが亡くなった1994年の初頭にテストでドライブしたFW15です。
セナが待ち望んだWILLIAMSの移籍が実現したこの年、まさかサンマリノであんな大事故が発生してなくなってしまうとは考えもしませんでした。
当然のようにチャンピオンに返り咲くのだろうとわたしは信じていました。
　

「MINARDI COSWORTH PS03」Nicolas Kiesa(ニコラス・キエーザ)のF1ミニカーをGETです。
2003年の後半5戦をウィルソンの変わりにドライブしましたが、結果は残せていません。
1,512限定ということもあってなかなか手に入りませんでしたが（安く買おうと思っていたら、品薄になんてしまった^^:)、なんとか手に入りました。あとはウィルソンのほうを何とかしなければ！
　

「ミシュラン別注 B・A・R HONDA 006」Takuma SATO(佐藤　琢磨)のセカンドーバージョンをGETしました。
初期バージョンの入手はあきらめていたのですが、こちらはなんとか入手することができました。
このセカンドバージョンにはビバンダムが立っているのと座っているのと２通りあるようで、わたしは立っているほうを入手しました。
懐が許すなら、両方のパターンのF1ミニカーが欲しいんですよねぇ。