久々にDELLにやられた・・・サポートはやっぱり・・・

エラー先週、会社のサーバーのディスクにエラーが発生し対応に追われております。
ディスクは障害に備えてRAID5(3本)+ホットスペア(1本)で稼働していましたが、予兆がないまま、HDD1本がオレンジ点灯(故障?)して応答がなくなり起動しなくなりました。
DELLのサポートとやり取りして、問題のHDD1本とホットスペア1本を切り離して起動することができました。

無事に起動したので、大ごとにならないうちにレイドを正常に戻しましょう。
ところが、ホットスペアを接続してリビルドかけたのですが、エラーになってリビルドが終わってしまいます。
サーバーのログをDELLに送って解析してもらったところ、なんとすべてのHDDで不良セクタが出ているとのこと。
不良セクタができてしまったHDDがレイドを組んでいることから、他のHDDに不良セクタが伝播するんだそうな。

■ハードディスク上の不良セクタ発生に伴うRAIDボリュームへの影響と一般的な対処について
http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/SLN263054_ja/ja?c=jp&s=bsd&cs=jpbsd1&l=ja

かなり納得のいかない回答です。
レイドを組んでいても何のエラーもなしにいきなりHDDが使えなくなるとは!!
DELLのエンジニアとかなりやりとりしたのですが、結局、HDDすべてを交換して構成しなおして再セットアップということになりました。
エンジニア派遣でHDD交換し、レイドコントローラとHDDのファームウエアを最新にしてもらうことにしました。
わたしのほうは、サーバーが落ちてしまわないうちに重要なデータを外付けのHDDにコピー。

そして今週火曜日に、エンジニアがやってきて交換作業。
ところがレイドコントローラのファームウエアは最新にしたものの、HDDのファームウエアは持参していないという事態が発生。
なぜか私が準備していると聞いているというチンプンカンプンなお話。
もちろんそんなことは聞いていないので自分らで何とかしろと要求です。
そしたらあとからあとから訳の分からんことを言ってきます。

DELLからも電話がかかってきて、外付けのDVDドライブ貸せと言ったり、USBメモリ貸せと言ったり・・・。
挙句の果てにはいったん引き上げて後日の対応になるとか言ったり・・・。

こちらには落ち度がないので今日中に何とかしろと突き放しました。

結局、朝一から作業はじめて終了したのが午後5時前。なんと時間を無駄にしたことか・・・。

続いて再セットアップです。
あらかじめWEBで調べておいたのでここはすんなり完了。
ただ、最新のドライバとファームウエアのありかがよくわからなかったのでサポートにメールで回答するように伝えておりました。

水曜日。
セットアップ完了したのでドメインへの参加。
そしてネットワークのチーミング作業へ。※チーミングとはLANの2重化でLANケーブルをサーバーに2本つないで耐障害性の強化を行うものです。
あらかじめサポートから聞いていたドライバをダウンロードしてセットアップ。
正常に動作しているのを確認して、チーミングの設定を行います。ところが何度試してもウィザードの最後でエラーが発生します。・・・またかよ。

イライラしながらサポートへ電話。
そしたらまださらにバージョンの新しいドライバがあるのでそちらを試してほしいと、メールにてURLが届きました。電話してから2時間後・・・。
メールにはBroadComのNetXtreamというLANポートなのに、QLogicのドライバのアドレスが記載されています。
おかしいだろ!と思い、またサポートへ電話。
QLogicがBroadComを買収したのでそれであっているという回答が・・・なら紛らわしいのでメールに書いておけよ!

で改めてセットアップ。えらく時間がかかった上に、ドライバがインストールされない!
半分あきれながらサポートへ電話。
調査の上に折り返し電話がかかってきて、ドライバが間違っていました。正しいドライバのURLを送りますが、念のため実機でテストしてからメールしますとのこと。
1時間後、メールが届いたので、ダウンロードのうえ、また実行。
・・・・・またドライバが入らない・・・・。

プッツン切れました!!
もちろんすぐにサポートに電話。電話してもすぐにつながるわけでなく実際に受付につながるまでに毎回5分はかかります。
こちらから電話するのはほとほと疲れたので「10分ごとに経過報告せい!」と伝えて電話を切ります。
何度か電話がかかってきて経過報告がありましたが、その後、間違ったドライバを案内してきた女性エンジニアから電話が。

QLogicのドライバはまちがっていたということを謝罪。
実機で検証してからこちらに教えたドライバは、うちのサーバーと違うサーバーで検証していたということ。
チーミングできなくて電話した際に、こちらから伝えたドライバで実は正しかったということ。
エラーメッセージを伝えていたのにメモしていなくてどんなエラーだったか現状わからないということ。
これから改めて検証するのでしばらく時間が欲しいということ。

なんだか聞いていて呆れてしまいました・・・。(苦笑)

ここまでの話で、今度はうまくいきそうな予感をもちながら、もう一度最初に入れたドライバをインストールしました。
あっさりチーミング完了です・・・。
丸一日かかって、DELLのサポートは役立たずで自己解決しました。

というわけで本日木曜日。
ようやくサーバーの本格的な復旧作業に入りました。

DELLのサポートへは、自己解決したことを嫌味たっぷりで伝え、別の宿題をお願いしたのですが今のところ回答なしです。
水曜日中に回答入れるように言ったんだけどねぇ・・・。

GC-XA2 新品になる!

以前の記事で紹介したGC-XA2のガラス割れ。
その後すぐに日本ビクターに修理に出しました。
前回修理に出した際には1週間足らずで却ってきたので、今回もそれぐらいで却ってくるだろうと思っていました。

ところが10日経っても戻ってきません。
まさか何かあったのか?運送会社のトラブルで届いていない?

念のためサポートのほうに連絡入れてみました。
サポート曰くは、こういうガラスの割れ方は前例がないので詳しく調べていたというのです。
ならばとわたしが割れた際の状況を説明しました。

レンズカバーを付けた状態で三脚に立てて撮影していたこと。
風に煽られてレンズ側に倒れた際に、レンズカバーが傷ついたが割れないで中のガラスが割れてしまったこと。
おそらくレンズカバーの凸面が倒れた衝撃で内側に凹んでガラスを割ってしまったのではないか?ということ。

これらを踏まえたことと、前回修理からまだ1年経っていないということから今回の修理は無償ということになりました。

新品になって戻ってきました!
今回2回目の修理だったんですが、いずれも戻ってきたときには新品になってました。

1回目は昨年。ノイズがひどいので修理に出しました。この際は通常通り修理代金支払いましたが新品で戻ってきました。
2回目の今回は無償で新品!

付属品を付けずに修理に出していたのでバッテリは手元に3つ残っているという・・・。(笑)

ビクターのサポートは満足度高いです。

壊れちゃったので新品買おうかと一瞬悩んだんですが修理に出して正解でした。


安全運転大会で撮影した千鳥の映像はGC-XA2で三脚立てて撮影したものでした。
Ninj1000とZ1000とFZR250の切れ角のない3台の走りを重ねてみました。

KB2992611

久々にマイクロソフトにやられた!!

11月のWinodwsUpdateに含まれるKB2992611に大問題がありました。

[MS14-066] SChannelの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2014年11月11日)

このアップデートが自動で当たった後に、社内のExchangeサーバーに不具合が発生です。

わたしの会社のメール環境はサイトが二つあり、各々でExchangeサーバーが稼働しています。
そのサイト間でメールの送受信ができなくなったのです。

最初は理由がわからず、トランスポートサービスを再起動したりサーバー自体を再起動したりしましたが復旧しません。
WEBで検索かけてみたのですが、有用な情報はありません。
考えられる手段は試みたんですが復旧しないのです。

仕方がないので有償のマイクロソフトのテクニカルサポートへ一昨日連絡。
そしてようやく昨日の昼すぎに向こうから連絡がありました。
予想はしていましたが、いろいろな情報を取得してマイクロソフトへ送信。
それでもそんな事例はないという返答。

調べていると送受信できなくなった直前にWindowsUpdateが自動更新されサーバーが再起動していることが判明。
それをたよりにGoogleで調べると出てきました。

Google検索結果

タイトルにあるKB2992611の不具合。
なんだか怪しいですね。
この情報もマイクソフトに昨日のうちに連絡。

わたし:自動更新でWindowsUpdateが当たって再起動してから不具合が発生しているようです。
マイクロソフト:なんで自動更新で再起動しているんですか?
わたし:以前にマイクロソフトのサポートから自動更新にするよう指示がありましたが!!(激怒)
マイクロソフト:サーバーで自動更新なんてふつうはしないですよね。
わたし:だから!以前にマイクロソフトのサポートから自動更新にするよう指示があったのでやってるんです!!(さらに激怒)
マイクロソフト:検証環境作っていないんですか?
わたし:だから!以前にマイクロソフトのサポートから自動更新にするよう指示があったのでやってるんです!!(同じことをもう一度。さらにさらに激怒)

そして結局は本日の昼まで待ってほしいという回答があって、ようやく本日の昼前に連絡が入ってきます。

マイクロソフト:パケットログを見るとSSLのエラーが発生している。証明書を確認してほしい。
わたし:証明書は確認済で来年の3月まで有効である。
マイクロソフト:複数の証明書を使っていないか?
わたし:1つだけだ。
マイクロソフト:LANカードを複数使っていないか?
わたし:複数枚使っているが、チーミングしているので仮想的に1枚のみである。
(どうしてもKB2992611の不具合とは認めたくないようである。)
マイクロソフト:まだ確証はありませんが、KB2992611も考えられるので削除をお願いします。
(やっとKB2992611の名前が・・・長かった。)
わたし:削除は構わないが何かあるといけないので手順書を送ってほしい。
マイクロソフト:すぐメールで送ります。

てな感じです。
この時点で、KB2992611に伴う不具合だろうなとわたしの中ではほぼ断定していました。
ですぐ届くだろうと思っていたメールが届いたのは、15時過ぎ。3時間も経ってからである・・・。
電話もかかってきて、結局WindowsUpdateを無効にして普通にアンインストールするだけという指示。
時間かかりすぎですわ。

そしてWindowsUpdateを無効にして、アンインストールして再起動。
はい復旧しました・・・。(苦笑)

KB2992611の不具合はExchange2007にも影響するようです。

さてこの後、マイクロソフトはどういう対応をとってくるのかな?
復旧したことだけメールで伝えてあります。
有償にならないのは確定であるが、対応を見守ろう。

皆さん気を付けてくださいねぇ~!!

セブンネットショッピング追加

ショッピングのページにセブンネットショッピングを追加しました。
このページももちろん「WEB API」を利用したページとなっております。
ただJSON形式も使用できるようだったのですが認証方法がちと面倒でわたしのスキルではJavascriptでは対応しきれないので断念しました。
よってxml形式で対応です。
セブンネットショッピングは1秒間に複数回のリクエストはエラーになってしまいます。
そのためかなりの頻度で画面が更新されない場合があります。
その場合は申し訳ありませんが画面の再表示で対応をお願いいたします。

「WEB API」を改造してみる

Yahoo!と楽天のAPIを使ってのページを改造してみました。
改造前はXMLを利用してサーバーサイドでページを組み立てていたのですが、これだと転送量がとんでもないことになります。
いったんサーバーでデータを受けてからさらにクライアントに送信するわけですから、実際の送信量のほぼ倍かかってしまうわけです。
当たり前といえば当たり前ですね。
そんなこともありJSON形式でのAPIに順次切り替え中です。
JqueryのJsonプラグインを利用して直接ブラウザからAPIをたたくように修正してみました。
まだまだ改善の余地はありますがなかなかいい感じになっています。
Yahoo!オークション
楽天市場
ちなみにこれらのページで検索キーワードを共有しているのでAmazonやビッダーズも含めた各WEbショップを縦断して検索することも可能です。
まだJSONには移行途中ですので他のページも順次修正します。
それにしてもいろいろ調べながらやっていますがJqueryって使えますね。
今まで難しかったことが簡単にできてしまいます。面白い。

Yahoo!オークションの出品リストを一括表示

Yahoo!オークションを以前から利用しています。
その中で非常に便利に使わせていただいていたツールがあります。
SearchLight for Yahoo!オークション
同一出品者のページをサーチして出品リストを一括表示するというものでした。
Yahoo!の公式サイトでは1ページに25件ずつしか出品物を表示することができません。
送料を浮かすために他の出品物を検索するのに非常に苦労します。
このツールだと全ての出品物が閲覧できるので非常に重宝していたのです。
ところがここ最近正常に情報抽出することができなくなりました。
原因は不明ですがずっと取れない状況が続いており少々不便になっていました。
そこで自分自身の勉強もかねて自動取得するプログラムではなくWEBページを作ってみました。→こちら
Yahoo!のWEBAPIを利用しています。
仮運用ですので状況によってはページを消すかもしれません。
なお正常に動作させるにはJavascriptが必須ですのでご注意ください。

ソニー製ネットワークカメラに不具合

わたしの会社ではソニー製のネットワークカメラを数十台利用しています。
遠隔地の工場を見るために設置しているもので24時間の録画も行うほどに利用しています。
そんな中、今年になってカメラを利用している社員から「パソコンの時計がどんどん進むので何とかしてくれ」と依頼がありました。
たしかに2~3時間のうちにパソコンの内部時計が数分進みます。
通常こういった場合はマザーボード上の電池がおかしいことが多く、まだ保証期間だったこともありパソコンメーカーに修理を依頼しました。
これでめでたしめでたしだと思ったのですが・・・。
修理から戻ってきたパソコンですがやはり時計がどんどん進みます。
利用している社員さんからの証言でソニー製ネットワークカメラをブラウザで表示したままにしていると時計がどんどん進むことがわかりました。
ためしにネットワークカメラを表示させないでおくと時計が進まないのです。
わたしもためしに自分のパソコンで表示させておきましたらやはり時計が進みます。
これはソニー製ネットワークカメラにまちがいないと思い、ソニーのサポートにこの旨を連絡して調査を求めました。
ところがまったく再現しない。という報告がありました。
わたしたちが利用してるカメラのURLを伝え確認してもらいましたがそれでも再現しないと回答がありました。
そして、「常駐しているセキュリティソフトのせいではないですか?」との見解が出てきたのです。
ならばということで利用しているセキュリティソフトのメーカーへわたしたちが利用してるカメラのURLを教えて依頼を行いました。
で2週間ほどいろいろと調査していただいた結果、時計は確かに進むがセキュリティソフトの有無には関係ないことがわかったのです。
これを踏まえ再度ソニーのサポートへ連絡です。
「そういうことは絶対にありえない。」と言い張るサポートに、弊社だけではなく第3者の会社でも発生しているのだから調査をしろと強く要求しました。
そしてそれから数日後、ソニーから連絡が入りました。

  • インターネットエクスプローラ6では発生しないが7以上で問題の現象が発生する。
  • Javaアプレットビューアを使用している場合にだけ発生する。
  • 原因はjava(JRE)にありソニーにはなんら問題はない。
  • ソニーとしては不具合ではないので何の改修も行わない。

回避方法は

  • インターネットエクスプローラ6を利用する。
  • ActiveXビューアを利用する。
  • マイクロソフト製のjavaを利用する。

とのこと。
正直あきれました。
どの回避策も現実味がないのです。
まずIE6ですが、リリースしたマイクロソフト自体が市場から淘汰しようと躍起になっている問題児です。
ActiveXビューアはインストールするには管理者権限が必要でだれでも見えるようにはできません。通常のユーザーはもちろん管理者権限なんて持っていません。
最もあきれたのはマイクロソフト製のjavaを使えというもの。回避方法を示したソニー自体がマイクロソフトはサポートしていないし配布しているかどうかもわからないというのですから・・・。(苦笑)
不具合があることは仕方がないことです。
でもこのまま放置するわけにもいかないでしょう。それで下記のようなメールを送信しました。

まったく対策を行う予定がないということでしょうか?
Javaの開発元に対して何かアクションを起こす予定もないのでしょうか?
またこの現象をWEBなどで告知することもしないのでしょうか?

回答は下記のようなものがきました。

原因につきましては既に申し上げた通りJREのバグであることもあり、機器側としましての対策を取る予定はございません。
Javaの開発元に対しましても、こちらといたしましての要望を上げる予定もございません。
Web告知の予定もございません。

完全に不具合放置なのです・・・。
不具合と認めながら何の対策もとらないそうです。
ということでわたしのホームページで不具合報告を行うことにしました。
現在わかっている不具合が発生する機器
SNC-RZ25N
SNC-RZ30N
SNC-RZ50N
■発生条件
インターネットエクスプローラ7以上のJavaアプレットビューアでカメラ映像を見ている場合
■現象
PCの時計がどんどん進みます。
2~3時間で2分以上進む場合もあります。
ソニー製ネットワークカメラを検討している方はご注意ください。

ロット不良か?VOSTRO230

昨年秋に会社のPCを大量に入れ替えました。
タイミング的にXPのプリインストール版がなくなるということと使っていたPCが古くなったということで決断しました。
各社から見積を取った結果、採用はDELLのVOSTRO230になりました。
総数30台超となかなかの数です。
さすがに30台となると1台ずつセットアップするのは大変です。
GHOSTを使ってイメージをコピーしミニセットアップで一気に展開しました。
作業は順調で1週間ほどでPCの入れ替え自体は完了しました。
ところが2週間ほど過ぎたころから不具合が次々に発生し始めました。
■症状1
OS起動時になかなかネットワークを認識しない。
ネットワークケーブルを変えたり接続するハブを変えたりすると正常につながる事もある。
■症状2
何もかもが異常に動作が重くなる。重くなってもCPU使用率は上がっていない。
これらの症状がいろんなPCで出始めました。
何度かサポートと話をして下記の事を行いました。
OSが壊れているということもありますので再セットアップを行いましたが症状は改善しません。
ユーティリティでハードウエアのチェックを行いましたがすべてにおいて異常なしです。
そこでサポートセンターに問い合わせを行いました。
わたし:
改善しませんので引き取り修理を行ってください。
サポート担当:
ユーテリティでエラーがはっけんできないのでハードウエアの故障は考えにくいです。
イメージが壊れている可能性がありますので付属CDから再セットアップをお試しください。
わたし:
わざわざ時間のかかる付属CDから再セットアップは行いません。
もしイメージが壊れているのであれば他の全てのPCで症状が出るはず。
これだけ試しているのだから引き取って修理をお願いしたい。
サポート担当:
やってもらわないと引き取り修理はできません。
といったやり取りでなかなか修理をするようになりません。
面倒くさくなったわたし、翌日やってもいない再セットアップを行ったが改善しないので引き取ってくれと話をしました。
これでやっと1台修理です。
こんな感じのやり取りを故障した台数分行わないと修理できないのかと思うとうんざりですね。
担当したDELLの営業に全部で6台故障しているのでオンサイトで修理するか早急に修理できるように依頼しましたがいい返事をもらえません。
あいかわらずDELLは売ってしまえばそれでおしまいのようです・・・。
以前のGX270の件もありますので、適当にサポートと話をしてようやく全ての故障したPCをDELLに引き取ってもらったのでありました。
ちなみに3台は修理から戻ってきたのですがHDD交換が2台、マザーボード交換が1台でした。
添付された報告書には「再現性あり」と記入されています。
なかでも面白かったのが

ユーティリティではHDDの故障は発見されませんでしたがHDDがカラカラと異音を発していたので交換したら正常動作しました。

ユーティリティで故障発見できなかったら故障は考えにくいので修理できんのとちゃうんかい!!
皆さんのVOSTROは快調ですか?

タグクラウド

タグクラウドなるものをサイドバーに追加してみた。
記事にタグをつけていなかったのでざっと一通り付けてみてから設置してみたのですが・・・。
これえはなんだかカテゴリ表示とあんまり変わらないな・・・。(^^;
もうちょっとかっこいいものにそのうち変えてみようと思う。

Visioビューアーが動作しなくなる 解決

Visioビューアーが動作しなくなる
Visioビューアーが動作しなくなる その2
この2つの記事の解決編です。
サポートから正式な回答がありました。
グループポリシーのスタートアップスクリプトとシャットダウンスクリプトの組み合わせでVisioビューアを2007にアップデートしさらにSP2、更新パッチも自動更新されるというものです。
VBスクリプトで書かれたコマンドはスタートアップスクリプトでレジストリを参照してVisio2003ビューアがインストールされた環境ではまず更新ファイルをローカルにコピーします。
そしてシャットダウンスクリプトでインストールを行うというものです。
なるほどなるほど
なぜに一気にコピーしてからインストールしないんでしょ?
確認するとシャットダウンスクリプトではネットワークが既に切断された後で動作するそうな。
てことは先にコピーしておかないといけないのでスタートアップスクリプトなんですね。
じゃなぜにスタートアップスクリプトでインストールしないのか?
スタートアップスクリプトでインストールさせると起動に時間がかかってイライラします。
てことでやっぱシャットダウンスクリプトのほうがいいですな。そのままほっておいて帰れるし。
なるほどなるほど
いろいろ考えて作ってくれているようですがただちょっと手抜きです。
インストール完了してもに不要なインストーラを削除していません。
しかたがないなぁ・・・そこはわたしが手を加えてインストール後に削除するように修正しました。
でちょいとテストしてから社内に展開しました。
今日でちょうど1週間ですが何のトラブルもなくほぼ配布完了しました。
MSサポートが今回ここまでしてくれるのは非常にありがたかったです。
休日にシステム部総出でのバージョンアップ作業を覚悟していましたが助かりました。
マイクロソフトがまいた種ですのでここまでしてくれるのが当たり前なんでしょうが、今までの対応からすると・・・今回は奇跡です。(笑)
いつもならサポートに厳しく接するわたしですが今回は優しい対応しちゃいました。
いいサポート受けると気持ちが良いです。
さてスクリプトの内容ですが著作権が絡みますのでここでの公開は差し控えさせていただきます。
マイクロソフトのサポートに問い合わせればおそらくスクリプトの提供も受けることが可能だと思われますのでサポートと連絡をとってみてください。
同じ不具合の人が多いのでしょう。ここ最近MSのフォーラムや検索エンジンからのアクセスも増えています。
肝心なスクリプトがありませんが参考になれば幸いです。