土曜日から天気がくずれるという予報だったので、今週は木酢溶液を散布できませんでした。
そのかわりに芝生の薄い部分で土がえぐれている部分に目土を再度施しました。
その影響でごらんのように芝生がはげているように見えますね。
目土した直後はこんな感じになってしまいますが2週間もすればかなり回復してくるはずです。
さて来週はまた肥料を施す予定です。
「2007年」カテゴリーアーカイブ
芝刈り開始
日陰
ここ数年で昨年が1番状態が悪かったと以前に書いたことがあります。
その原因がなんとなくわかってきました。
ご覧ください。今日の写真。午後3時過ぎに取ったものですが、サクラやアンデスの乙女などの陰が伸びてます。
年々大きくなってきた我が家の木々が芝生への日照時間を減らしているようなのです。
高麗芝はガンガン日が当たると調子が良くなるので、日照時間が少しずつ減ってきている我が家の庭では少しずつ調子が悪くなるのもうなずける現象です。
とはいうもののせっかく大きく育ってきた木々を切ってしまうことはもちろん出来ません。
今の条件の下でもなるべく状態がよくなるように手間をかけてやるしかありませんね。
今週も雑草抜きと木酢溶液(300倍希釈)を散布しておきました。
初肥料
ゴールデンウィーク最終日
あっという間にゴールデンウィークも最終日となりました。
終わってしまうゴールデンウィークにお天道様も涙しているようでシトシトとお昼過ぎまで雨模様となりました。
ゴールデンウィーク中に以下の作業をこなしました。
4月29日:木酢溶液(300倍)の散布
5月3日:スミチオン(1000倍希釈)の散布
スミチオンはどうしようか悩んだのですが、昨年かなりの食害にあったので念のため実行です。
ところが思ったより虫は少なかったようで死骸を見つけることがほとんどありませんでした。
最近まで見かけていた「ツグミ」が虫をかなり退治してくれていたようです。
初夏の香り
雨に濡れる
木酢いきまーす
庭の草木と芝生に300倍に薄めた木酢液を散布しました。
劇的な効果は望めませんが、それなりの効果はあるので1~2週間に1度づつは使っていこうと思っています。
少しづつではありますが芝生の青さも増えています。
昨年の状態が最悪だっただけに非常に気になりますが、さ~どうなることやら。
ちなみに芝生の虫たちの退治をしてくれる鳥は「ツグミ」だと判明いたしました。→記事はこちら
ツグミが北に戻るまで殺虫剤は使わないことにしました。