以前に使っていたメンテナンススタンドがNinja1000で使えないことが判明して新しいスタンドを買いました。
これが秘密兵器のひとつめです。
今回はきちんとしたメーカーで買おうと決めたので無難にJ-TRIP製です。
購入したのはこちら
J-TRIP ローラースタンド(本体のみ) ブラック JT-120BK
J-TRIP L受け大 (2個入) JT-104L2
スタンド立てた際に接地する部分は塗装がはがれてしまうことがわかっているので、ごらんのようにテープを巻いて養生しました。
どれくらい効果があるか不明ですが、ないよりはマシかなと。
さてJ-TRIPのスタンド立てるのはどんな感じなんでしょう?
いつものような手順でスタンドを立ててみましょう。
まずはサイドスタンドの下にレンガを敷いてなるべく車体がまっすぐになるようにします。
リアから見るとこんな感じです。
この際にバランスが良いようにNinja1000の場合は左にハンドルを切ってます。
ハンドルをまっすぐにすると立ちすぎてバランスが悪そうだったので左に切ってますが、Ninja250Rの場合はあまり立たなかったので右に切っていました。
次にL字受けを左右しっかりとあてがいます。
実は写真を見てもらえばわかりますが、スタンドフックを既につけています。
しかしJ-TRIPが推奨していないのであえてL字受けを使います。→詳細はこちら
この状態で左手はタンデムバーへ、右手はスタンドを持ちます。
そして右手でスタンドを押し込むと簡単にリフトアップします。
ぜんぜん力いりません。
ほんとに軽く押し込むだけでリフトアップします。
いやぁ~びっくりするくらい簡単です。
いままで使っていたスタンドがいかにボロかったか思い知らされました。
斜め後方から見たらこうなります。
さっそくチェーンメンテナンスを行いました。
納車後初めてチェーンの清掃をしました。
チェーンクリーナーをたっぷりつけてウエスで汚れをしっかり取りました。
結構適当な性格なのでしっかり取ったといってもこの程度ですが・・・。
この後チェーンルブをたっぷり吹きかけて余分なルブをウエスでふき取って終了です。
貼る位置を悩んでいたワレシコステッカーはここ。
川崎重工ステッカーと同じくリアインナーフェンダーに貼りました。
あまり目立たないようで案外しっかり見えるのでここがいいかなと(笑)
そしてもう一つの秘密兵器
TECHSPEC / 62-2503-C3 グリップスター C3(コンフォート) 4 Piece Kit
タンクの傷隠しと甘いニーグリップの矯正を兼ねて装着です。
装着後、試しに1時間ほど走りましたが、タンクへのニーグリップが効きやすくなりました。
違和感も感じなかったのでよい感じになったと思います。
秘密兵器2つを導入してますますNinja1000を楽しむ体制が整いました。
あぁもっと走らねば!