ちびまる子ちゃん

わたしと同い年のさくらももこさんが書いた「ちびまる子ちゃん」です。
いまやサザエさんとならんで日曜日夕方の定番のアニメとなりました。
作者の描くまる子の子供時代はまさしくわたしの子供時代と完全に一致。
百恵ちゃんに秀樹ににしきのあきら。わたしの子供の頃のアイドルがどんどん出てくるストーリー。
当然面白くないわけがありません。(笑)

ガラスの仮面

わたしがこのガラスの仮面をはじめて読んだのは小学校5年生の時です。
いとこのお姉ちゃん家に遊びに行った際に、たまたま「花とゆめ」があって連載されていたのがはじめてでした。
それから30年・・・・まだ連載は終わっていません。(苦笑)
わたしが一番印象に残っていること。それは主人公の北島マヤを登場する人々があまりかわいいと褒めないこと。なのに芝居をするマヤを、可愛いとか、輝いているとか、あんな冴えない子がなんで?と褒めまくる。
芝居していなくても十分可愛く描いていると思うのだけでも・・・。(笑)
でいったいいつ完結するのでしょうか?紅天女は?興味はあるのですが・・・。

チエちゃん奮戦記 じゃリン子チエ

わたしが高校生だった頃からの愛読書「チエちゃん奮戦記 じゃリン子チエ」です。
我がサイトの名前はもちろんこのマンガに出てくる「小鉄」から頂いています。
当時家で買っていた猫にまで「小鉄」と名づけており、小鉄と一緒に我が家に遊びに来る猫を「ジュニア」と呼んでいたのを思い出します。(笑)
チエとテツと小鉄の2人と1匹の掛け合いが下町というか大阪というかいい味出してまして、友達の家で読んで面白かったので買い始めたのが始まりです。
40巻あたりまでは非常に面白くて最新刊が出るのを今か今かと楽しみにしていましたが、最後はマンネリ化してしまった感が否めず、とりあえず買っていたという状態でした。
とりあえずまだあるのですが今回は15冊発掘です。

ドカベン

わたしがマンガを語るのに絶対にはずせないのがこのドカベンです。
30年以上前に連載が始まったドカベンは、その後も続編が作られて今でも連載されています。
わたしはこのドカベンで水島新司のファンになりたくさんのコミックを買いあさりました。
なんといっても魅力なのは躍動感あふれる体の動きの描写です。投球シーン・打撃シーンなどはマンガとは思えない表現力で、中学生の頃はそんなマンガが書きたくて一生懸命真似をしたものです。(笑)
そうそうこぼれ話をひとつ。
ドカベンは誰もが知っている野球マンガですが、左の画像の1巻では学園コミックスとなっています。
途中から野球マンガになるわけですが、スタートは野球マンガでなかったのです。そのため最終巻まで秋田書店の分類では「学園コミックス」となっておりました。

らんま1/2

昨日に引き続き、本日もコミックの紹介をいたします。
高橋留美子の「らんま1/2」です。
うる星やつらの連載終了後にはじまったマンガで23巻まではかかさず初版を買い続けました。
ところがその後マンガを読むということからどんどん離れていくことになり、結局23巻を最後に続きを買うことがありませんでした。もちろん読んでもいません。(苦笑)
ですからどんなエンディングを迎えたのかもわたしは知りません。(^^;

やじきた学園道中記

雨が降って海王丸見学を断念したので、子供たちを連れて実家に遊びに行きました。
そのついでで久々のコミックスの発掘をおこなってきました。
そのひとつ「やじきた学園道中記」です。
きっかけは何気に読んでみて少女コミックスなのに男でも読める(自分的には硬派でも読めると思っています)マンガなので読み始めたってのが始まりです。
Wikipediaによると最近また連載が再開されたようでちょっとだけ続きが気になったりしています。(笑)

9ヶ月ぶりの発掘です

本当に久々のコミックの更新となってしまいました。実に9ヶ月ぶりです。
まず、最初に紹介するのが弘兼 憲史の「ハロー張りネズミ」です。
探偵さんのお話ですが、ただの探偵のお話でなくおとぎ話や超常現象などもあって面白い話しです。
 
そしてもうひとつ、わたしの大好きな江川 達也の出世作「BE FREE」です。
スケベな数学教師がスケベな学園生活をおくるという話で、なんといってもスケベなのが良いです。(笑)
「あり得ないけど、共感できる」スケベがあって面白かったですね。
 
他に
エクレア気分赤星たみこ
創業社長川本コオ牛次郎
沈黙の艦隊かわぐちかいじ
を発掘しました。
それから容量に余裕が出来たのでサムネイルサイズの画像だけでなく大きいサイズの画像も見えるように修正しました。こちらは順次大きいサイズの画像をアップしていきます。

ドラゴンボール

やっと「鳥山 明」のドラゴンボールまで調査(?)が進みました。
わたしは17巻まででいったん買うのを止めています。あまりにもダラダラと物語が延びていくのでいやになったというのが真相です。実は18巻以降はわたしでなく妹が買っていたはずです。
作者自体もかなり書くこと自体に嫌気がさしていたのは皆さんもご承知のことだと思います。
最後の終わり方があっけなく何の前触れもなかったのは、それの象徴ですね。
 

本日の収穫

 
本日の収穫です。
東京ラブストーリー」全4巻 柴門 ふみ
ハゲしいな!桜井くん」全16巻 高倉 あつこ
本当は100冊ほど入力する予定だったのですが、彼岸前ということもありお墓の掃除に行ったりして、結局20冊しか入力できませんでした。