久々の桂浜

バイクを買って1ヶ月少々。
いろんなことがありましたがなんとか慣らし運転も第一段階(800km)終了しました。
今日は久々の遠出で大好きな桂浜に行ってきました。

久々の「バイクで四国巡り」カテゴリへの投稿です

さて、桂浜への走行はいつもの33号線でのんびりとツーリングです。
若い頃は結構スピード出していましたが、いまや昔。制限速度もきっちり守って安全運転です。
途中、ヒメシャラ休憩所でトイレ休憩した後は一気に桂浜までGO!

2時間少々で桂浜に到着です。(笑)
いつものように駐車場に50円でバイクを留めていつものように龍馬像を見に行きました。
ちょうど今日から龍馬像の横に組まれた足場で、龍馬像と同じ目線の高さに上がれるイベントが始まっていたようで、足場に上ってきました。

いい感じに竜馬像が見れるのですが、足場が結構揺れまして・・・ちょっと怖かったです。(–;

滞在時間わずか30分ほどで桂浜を後にして家路に着きました。

まぁ一人で走るってのは気が楽でマイペースで結構楽しいです。
またどっか行きたいな。

桂浜・春野西武キャンプ

 昨年の11月から桂浜の阪本龍馬像の横に特設展望台が出来ています。おまけに、この時期、高知ではプロ野球のキャンプの真っ最中。これは行くしかないでしょう!ってことで21世紀最初のお出かけは高知は桂浜、春野に大決定なのであった(笑) またまた彼女を伴い
Let’s Go!! 今回は彼女のレポートです。
 今日は一年ぶりの桂浜。天気は青空ではなかったけれど、波は穏やかで暖かくもあって、やっぱり春が近いのかなって気がしました。坂本竜馬の太平洋をにらんだ像と同じ視線で太平洋を見るために足場に上って見ましたがなかなか。
 
簡単な足場(13m60)で、人が上がってくる足音や、海からの風でゆらゆらと、なんともいえない揺れ方をして、高いところ平気の私でも背筋をぞぞっとさせるものがありました。当然下を覗くべきでしょ・・・・・これもあまりに下が半端に近く、風を受けながら何も無い下を覗くのはなかなか怖い感じがしました。工事をする人達はこんな足場で仕事してらっしゃるのね。感心、感心。眺めよりこの揺れ方のほうが気になって・・・・・・怖い・・・・
 
 
 
 桂浜にも散歩する沢山の人がいました。散策道を通って水族館の前を通って展望へ。春が近くに来ているのか、冬の風の寒さは感じませんでした。コートの前をあけて、階段を上がると、松の枝の間から太平洋が・・・・まっことごっつい眺めぜよ!!!   (あってるかな?)

太平洋の波の打ち寄せる感じを撮ろうとしたけれど、なかなか難しいです。砂に足を捕られながら波打ち際に来たものの、そう簡単には写真は撮れませんね。結局、波と追いかけっこをして遊んでもらいました。
 
 
 
 次に春野キャンプを見に行きました。春野の標識を当てにして、走ること7Km程。あまりにも道が狭くて大丈夫かと心配になりながら車を走らすと、広がる田んぼの向こうにそれらしき球場が見える。そのときに看板を見つけ、春野公園の入り口を見つけ、やっとたどり着きました。どうやら狭い道を選んできたようです。公園の前にはもっとゆったりした道がついてました。
 
 車を置いて、人の流れに沿って歩いていくと、ここでなんの練習かな。
カーンと音がするからこっちかな。上の施設のところには集まった人用に屋台も並び、なかなかにぎやか。
グランドには、守備を練習する松井。ミスに頑張れー!の観客の声もして。
その向こうに、ちょっと囲ったところ(管理者談:ブルペンのことです)があって、そこでは松坂選手が投球の練習をしていました。実際に見ると、おー腰が大きくて、どっしりしている。そして・・・・・・早い!!!!
こんなに近くで見ると、本当に早いんですね。あんな速い球、弓なりになった体、さすがプロとびっくりしました。野球にはあんまり???興味が無いのですが、その迫力に感心しました。
 
 
 
 球場の方に行くと、そこではまた、ミヤジ(管理者談:俺もよく知らない)や誰?(管理者談:鈴木健ですな)バッティングの練習をしていました。
こうやって本当に同じことを練習しているんだと、他のスポーツと同じく繰り返し練習してるんだということぐらいしか分かりませんでした。
が、連れのほうは打ってみたいなと、ぼそっとつぶやいていました。カーンと飛ばせたらスカッとするのでしょうね。球場の売店の近くの壁に、今日の練習メニューを張り出してありましたので、これを目安に、記者の方は動くのかしら。
 
 ほどほどに体が冷えないようにまた車へ引き返し、帰る事にしました。
帰り道、美川のあたりで雪が降り出して、あらあら、天気予報が当たったと感心していましたが、久万についても止まず、三坂では路肩が少々白くなっていたので、ゆっくりと帰りました。下界は雪は全く無く、雨も降らず、これまたもって、運のいい一日でした。